松本PARCOに親しんできた
お客様の想いに寄り添いたい。
3F 好日山荘
店長
佐藤有朋
社会人になってから、同僚に富士登山に誘われたことをきっかけに登山が好きに。登山に関わる仕事をしようと好日山荘に転職。同ブランドは24年6月に100周年を迎える歴史ある登山用品専門店。登山好きな仲間が身近にいる環境で、仕事でもプライベートでも山に親しんでいる。好日山荘で出会った登山用品を愛用し、普段使い用からコレクション用まで数多くのアイテムを揃えているという。2年前に転勤をきっかけに関東圏から松本に移住したが、山が近く登山家にとっては聖地ともいえる松本に来たことに縁を感じている。
松本PARCOに親しんできた
お客様の想いに寄り添いたい。
あなたにとっての松本PARCOとは?
あなたにとっての松本PARCOとは?
松本に来てからまだ2年ですが、お客様とお話をする中で、PARCOが無くなるのが残念だという話をよく伺うので、その想いに共感しています。そういった声を伺う中で、すごく地域から愛されているお店なんだなということがよく分かります。松本PARCOは松本のシンボルですよね。
あなたにとっての松本の街とは?
あなたにとっての松本の街とは?
松本に移住する前に登山のために長野に訪れていた際には、夜中に車で移動して、登山口で仮眠して朝になったら登り始める、という感じでした。だから松本の街並みをまともに見るようになったのは移住してからですが、普段生活している中でも北アルプスがよく見えて、あの眺めは本当にすごいなと思います。また、松本は週末ごとにイベントがあって、都会と比べても街が元気な印象ですね。イベントがあるときには街中に出て立ち寄るようになりました。
2025年2月までの想いを教えて下さい
2025年2月までの想いを教えて下さい
松本PARCOが無くなることを寂しく思われていらっしゃるお客様の想いに寄り添っていきたいです。また、好日山荘のメッセージも伝えていければと思っています。好日山荘は、「山屋の町着」をコンセプトに普段使いしやすく、かつ機能性のある商品を展開しています。登山は難しいものと捉えられることが多いですが、山が身近にある地域だからこそ、ハードルが高いものではなく、もっと気軽に楽しんでほしいということを伝えていきたいですね。ぜひ、山登りの入り口として好日山荘を利用いただけたら嬉しいです。